第2回人間塾 増田明美さんの公演です
■一部 長崎健康相談所の講堂……
増田さんの公演に耳を傾ける 90人の聴衆を前に増田明美さんが「生きる」というテーマで、あのやわらかく歯ぎれの良い語りで――
「私の人生は恥の連続です。 たくさんの恥をかきました。でも、自分というものはこの程度の自分なのだと思うことを知りました。
どんなに苦しくてもやっぱり生きているし、そして元気です。」
――会場はしんと静まり返り、中には涙する人も。
■二部はなんとも面白いプログラム……
・その一
ご主人の木脇さんはアイマスクをつけて奥さんの手拍子のほうへ、全神経を傾けてのスイカ割り。会場全体の拍手の中で、明美さんの拍手だけが頼りの木脇さん。
ヤッタ!と見事なスイカ割りで大拍手。
・その二
私の得意なのはマラソンだけではありません。都はるみさんのものまねは、明美さんの十八番。
・その三
会場の参加者は全員50円のついたペンダントをさげています。じゃんけんゲームは次々と行われるじゃんけん勝負で、負けた人は買った人にペンダントを渡していきます。勝負の結末はYさんと韓国の研修生Eさんの息を飲む3回勝負で・・
・Eさんの勝ち!!50円を96個を首にかけ大興奮のEさん。さて何に使うのかな?
スイカを食べて、ウェディングパーティーさながらケーキのお土産をもらって
「みんなまた会いましょう!」の合言葉で終わりました。
ゆきわりそう「みらい」
第2回人間塾 増田明美さん公演
2005年7月23日(土)