みらい

「みらい」とは

ゆきわりそうの理念「4つの柱」を支えるボランタリーグループ

1.全ての枠をでき得る限り外す
2.障害者や高齢者を生活者として視る
3.小集団構成で活動を進める
4.公的保障で生きていけるシステム作り

ヒューマンなボランタリー精神を培う
町の中であたり前に生きて行くことを
具現化するボランティアグループ

ゆきわりそうは当初より公益性、透明性の高い法人格をめざし、多様なニーズに応えるかたちでひとつひとつの事業を着実に育て発展させてきました。
現在では人格なき社団「地域福祉研究会ゆきわりそう」、「特定非営利活動法人・NPOゆきわりそう」、「社会福祉法人・地球郷」の3法人25以上の事業を抱えるグループになっています。それぞれの事業はゆきわりそうの4つの柱をもって運営されています。
組織が大きくなると事務的、機械的な対応や事なかれ主義、安全第一主義等々いわゆる官僚主義がはびこり、当初の人間的な繋がりや、あふれるほどの暖かさや、ボランタリー精神などが薄れていく傾向を生み出しがちです。
ゆきわりそうの原点はヒューマンなボランタリー精神であり、今日、ますます必要性が叫ばれて、決して失ってはならない物だと考えます。末永くこの精神を培い継承する組織として「みらい」を立ち上げました。

 

→「みらい」会則