劇団みつばちブンブンの公演は、すごいことになった!
当日の催しを「祈りのつどい」とします。
日程は2007年8月19日(日)となりました。
「不戦賛歌」の稽古に励む劇団ブンブンの団員たち。「不戦賛歌」は平和を希求する創作演劇で、劇団ブンブンの演出・脚本・舞台監督を担当されている三浦先生による書き下ろし作品です。
何と驚き!95才で現役のお医者様、あの日野原重明先生が「共に世界の平和のために祈りましょう」とおっしゃって講演においで下さいます。舞台監督の三浦先生もビックリ! スタッフはすごーいと絶句!
劇団みつばちブンブンの不戦賛歌の公演、私たちは心で歌う合唱団は小編成で、「日野原先生に贈る歓喜の歌」を歌います。
主催は「ゆきわりそうみらい」、まだ来年の事ですが、今からワクワクとその日のための実行委員会が動き始めました。どうぞ皆様お楽しみに!
【明氏(ひのはら しげあき)プロフィール】
1911年 山口県生まれ
1937年 京都帝大(現京都大学)医学部卒業
1941年 聖路加国際病院の内科医となり、院長等を歴任
現在、聖路加国際病院名誉院長
同理事長、聖路加看護大学名誉学長、日本音楽療法学会理事長
著書:死をどう生きたか
老いに成熟する
音楽の癒しのちから
他多数
■「祈りのつどい」プログラム
日時:2007年8月19日(日)
会場:豊島公会堂
1部 劇団みつばち「不戦賛歌」
2部 講演 日野原重明氏
3部 日野原重明氏に贈る「歓喜の歌」
私たちは心で歌う目で歌う合唱団
4部 世界中で戦争内戦に苦しむ方たちに黙祷
鳥の歌(チェロ・バイオリン)