大盛況でした
24回を迎える「ゆきわりそうミュージックパーティ」が12月24日(土)、椿山荘オリオンの間にて行われました。
和太鼓演奏で舞台は幕を開け、「私たちは心で歌う目で歌う合唱団」による第九合唱、スタッフとブンブン(通所授産施設)のメンバーによる琴演奏、ゆきわりそう
声楽家グループによるクリスマスソング、新成人を祝う会、ポドン(生活介護・就労継続支援B型)メンバー・オリジナルソングが披露されたライブステージなど、盛りだくさんの内容でした。
また、来年1月の「不戦賛歌」の舞台公演、5月のサントリーホールでの第九コンサート、そして再来年のカーネギーホール(ニューヨーク)公演は、平和を希求するゆきわりそうの活動の一環であり、戦争のない平和な世界の実現こそが福祉社会の根幹にあることなどが、姥山代表から集まった400名を越える参加者に向け熱いスピーチが行われました。