楽 しかった、美味しかった、また行きたーい
みつばちブンブンとポシェットの八丈島の旅
2012年11月24日~25日
こんにちは!総勢40人を超える愉快な仲間達は、今年も海を越え八丈島へ行ってきました。たまに乗る大型バスと飛行機はまた格別で、皆の気分は急上昇です。前日の飛行機は欠航続きだったとの事でしたが、我ら愉快な仲間達は天気も味方にして無事八丈島へつきました。
八丈島に到着すると待っていましたと「ちょんこめ作業所」の皆さんが登場です。「ケンちゃ―ん」とブンブンのメンバーから黄色い声が飛び、懐かしい仲間と再会です。
交流運動会は童心に帰り盛り上がりました。最後のパン食い競争は、可愛いあの子も、かっこいい彼も、こんなに口が開くんだ、と言うほど大口を開け大笑いです。
軽く汗を流した後は温泉へ「アー極楽、極楽」宿へ帰ると手作りの御馳走でこれまた「極楽、極楽」。食後はひみつの話と、ひみつのダンスで花を咲かせて、お腹がよじれるほど大笑いのひと時でした。そしていつの間にか皆で寄り添うように横になり安心して床につきました。
「おはよう」みんな驚くような良い目覚め。今日、11月25日は「夢伝大会」です。
皇居、群馬と様々な「夢伝」がありますが「八丈島」はロケーションが格別「うーん気持ちいい」体が自然と伸びをします。毎年会うおじさんに、赤ちゃんだった子が高校生、通常のマラソン大会にはない喜びがあります。増田明美さんもいつも以上に綺麗に見えます!全員完走の後は豚汁におにぎり弁当「あー美味しい」
会場から温泉へ行き、帰路へとつきました。羽田からも驚くほどスイスイとバスは走り予定どうりにはらっぱ公園へ着きました。帰路の車中は「来年はもっと八丈島の人達とお話したいね」「体を軽くしてもっと自分で車椅子をこぎたい」等、それぞれが目標を立てていました。
自分の人生を自分で作る「夢伝」のシステムは毎年参加が増えていきます。今年は400人を超えました。
アー良く笑った! 良く食べた!
八丈島の皆さんありがとう。
【報告者】
みつばちブンブン松本 伸子
ポシェット 東 哲朗