障害者乗馬

■なぜ馬がいいのでしょうか?
 乗馬は、老若男女・ハンディのあるなしに関わらず誰にでも楽しめるスポーツであり、レクリエーションです。日本ではまだ特別なスポーツと捉えられていますが、イギリスの養護学校では水泳と乗馬を選択できるほど一般的に受け入れられています。
 馬が前進すれば、体は前後・左右・上下に揺られます。
 この揺れと馬の体温が適度の緊張とリラックスを生み、騎乗者は自然に馬の動きに合わせてバランスを取ろうとします。これが脳幹を刺激し筋肉の発達や血液の循環を助け肺活量も増すなど健康全般を促進することになるのです。
海外から招いたPTによる指導。毎年1回行っています。
 また、身体的リハビリテーションに限らず心理的なリハビリ効果もあります。
 大動物と触れ合いながら、今まで体験したことのない高い視界とスピード感を味わい「馬に乗った」という満足感、「自分の何倍もある大きな馬を操れた」という自信が生まれます。車椅子や補助器具ではできないような自由な動きを馬上で可能にし、それが達成感や自信につながるのです。
 
 加えて、乗馬を手伝ってくれたヘルパーとの交流も生まれ、その交流が人間関係を豊かにする楽しみの場ともなります。
 楽しみの中に「発達」はあります。馬場を一周する間に、どの騎乗者も緊張した顔が思いっきりの笑顔に変わることでしょう。  
(RDA Japan リーフレットから抜粋)


■RDA Japanとは?
 イギリスRDAの理念に基づき日本国内において、心身に障害あるいはストレスをもつ人たちに馬と接する機会を提供し、健康や暮らしの質の向上をはかり、またそれを支援することを目的に設立されたNPO(特定非営利活動法人)です。
 
 RDA(Riding for the Disabled Association)
 障害を持つ人にも健常者と同じように乗馬や馬車操作を楽しむ事を提供し、健康や暮らしの質の向上をはかることを目的として1964年に結成されました。
 イギリスの本部を置く慈善団体で、アン王女が総裁を勤めています。
 

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