ゆきわりそう 感染症対策ガイドライン
活動再開にむけて、まいにち体調チェックシートの記入や、マスクの着用(練習含む)他、感染症対策にご理解ご協力いただきありがとうございます。
法人としても、感染症対策ガイドラインを作成し見直しを重ねて、より一層の感染予防に努めています。
以下、法人内の取り組み(一部)をご紹介します。
・全職員、まいにち体調チェックシートを記入する。
・常時マスク着用に加えて、マウスシールドもしくはフェイスシールドを着用する(屋外での支援の際はマスクのみの着用でも可)。
・各建物、活動場所ごとに消毒チェックシートを作成し、一日数回の換気とアルコール等で消毒を行う。消毒剤は、約6ヶ月分を目標にストックする。
・活動前後(可能であれば活動中)に換気を行う。各活動場所に新たに空気清浄機、サーキュレーター等を設置、効率的に換気を促す。
・来館者名簿作成管理。入館時にマスク着用し検温、手洗い(手指消毒)をお願いし、所属、氏名、体温、入館時間及び退館時間を所定の用紙に記録してもらう。
・運転手は、専用ユニフォームに着替える。1台に乗車できる利用者は6名以下とし、席は可能な限り1席空ける。乗車時検温及びアルコール等消毒剤での手指消毒をする。
・隔離室を設置して、レッドゾーン(感染エリア)、イエローゾーン(緩衝エリア)、グリーンゾーン(清潔エリア)に区分けし、防護服、使い捨てマスク、N95もしくはN95同等マスク、フェイスシールド又はゴーグル、ガウン、使い捨て手袋、ヘアキャップ、アルコール消毒剤等の設置および管理等、ゆきわりそうでは対策を講じ利用者の方をお迎えしています。
感染症対策委員 天田 紀子
2021/01/09